虫歯予防が国を救う

虫歯予防の早期発見、早期治療と謳われてきたのはもう20年ほど前のこと。

 

現在、虫歯の本数は20年前と比べて4分の1まで減少しました。

 

4本あった虫歯がほぼ1本になっという統計がでています。

 

この虫歯の減少、虫歯予防に効果的と思われているフッ素の効果と思いきや、いちがいにはそうは言い切れないそうです。

 

この虫歯数減少とフッ素は関係性がないとのこと。
ぶっちゃけフッ素を使ったからといって虫歯減少に繋がっているかは理論上説明が付かないそうです。

 

ですが、年々減り続けている虫歯。

 

この状況は明らかで歯科医の生活事情も大幅に変化しています。

 

虫歯だけを治療していても食べていけず、サラリーマンと所得を同じとする歯科医院が増えています。

 

虫歯の治療に保険外を適用して治療される方は少ないと思うのでほとんどの歯医者が保険で食べているような状態だったのでしょう。
実際、4分の1まで患者さんが減っているということは収入も4分の1でもおかしくはありませんね。

 

虫歯で破綻しそうになった国

虫歯で国の財政が圧迫して危機的状況に瀕していた国があるのを知っていますか?
今では信じられないかもしれませんが、あそこの国です。
虫歯予防の先進国として知られているフィンランド。

 

40年ほど前までさかのぼることになりますが、
当時フィンランドは経済状況が芳しくなく財政が緊迫していました。

 

その原因が医療費です。

 

当時フィンランドは7本あまりの虫歯が平均でした、日本が5本でしたのでこの多さはいうまでもないと思います。

 

虫歯の治療にかかる医療費はハンパではなく財政を圧迫する結果を招きました。
この理由からフィンランドでは、虫歯を予防するという方向へシフトしました。
虫歯予防へシフトした理由は、
虫歯は予防することが可能でしかも比較的カンタンに行えるという点でした。

 

政府主導で研究がすすめられさらに治療するよりも予防が治療費よりも安価に済むことも判明しました。

 

大学、歯科医師、国民教育を施し、虫歯は感染症であること。予防できること。定期健診を行うこと。
など徹底的に行った結果が今に至っています。

 

 

このように虫歯は早期発見、早期治療と謳ってはいますが、医療費の高騰を招き自分の首を自分でしめるようなもの。

 

日本ではまだまだ、予防に力をいれている歯医者さんが少ない事実正直残念でなりません。

 

あなたがもしも歯医者を選ぶ際のポイントとしてナニを選びますか?

 

虫歯になったら早めに通院してくださいね!

 

虫歯にならないように予防に努めに一緒にがんばりませんか?

 

極端なたとえですが、
あなたならどちらの歯医者がいいですか?

 

わたしなら後者の歯医者さんが信頼を持てるというもの。

 

 

 

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